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なぜゲラント・トーマスがアメリカを選んだのか?オフのトレーニングをロサンゼルスで行った理由とは?

Ineosのゲラント・トーマス(Geraint Thomas)が、オフシーズンのトレーニング場所としてアメリカのロサンゼルスを選んだ理由

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情報源:Geraint Thomas gives update on his early-season form

今年もツールだけに完全に照準を合わせ、そのための調整に専念するチームIneosのゲラント・トーマス(Geraint Thomas。以下G)。

しばらくレースに出ていなかったものの、ついに本日19日から始まる(23日まで)ポルトガルのレースVolta ao Algarveで今シーズンの初レースとなる。

そんなGはオフ中のトレーニング場所として1か月に渡ってアメリカのLAことロサンゼルスでトレーニングを積んできた。そしてその結果、去年よりも明らかに「絞れているし、パワーデータも好調や」と述べる。

それにしても、一体なぜGは英国やヨーロッパではなく、アメリカをトレーニング地として選んだのか?情報源記事でのインタビューでは明言はしていないものの、その理由の一端は垣間見ることができる。Gはこう話す。



“It’s all NFL, basketball, and no one really cares about cycling.



訳「アメリカじゃみんなの関心はアメフトのNFL、バスケのNBAだけ。誰もロードレースなんて関心もってない」

アメリカはいうまでもなく経済超大国であり、スポーツの世界でもスポーツ超大国。明らかに独特なスポーツ経済圏を有している。USA!USA!!

一番の国民的スポーツは、アメフト、そして次にNBA。3位はなんやろ?昔ならベースボール(メジャーリーグ)、今ならどれやろね。なんでも、ヨーロッパ全土のサッカーによる経済的価値よりも、アメリカ一国の3大スポーツだけの経済的価値のほうが上だとかなんとか。そんな話をどっかで聞いたような気もする。

そんなアメリカでもサッカーの人気は、移民が増えたおかげで少しずつ増えつつあるもよう。それでもアメフトとNBAという2強の人気には程遠い。

一見、ロードレースの選手からすればそんな悲しい・寂しい事実がある米国。それにもかかわらずGはトレーニング地としてアメリカをえらんだ。

その理由こそ、まさに上述のGの発言そものだと思われる。

すなわち誰もロードレースなんか気にしてないので、Gが何者だとか誰も知らない。Gにとって非常に「静かなトレーニング環境」となったわけやね。

メディアのインタビューもなく、どっかのTV番組に出演させられることもない。トレーニングだけにしっかりと集中できる。しかもロサンゼルスは西海岸だけに穏やかな気候。実に理想的なトレーニング環境となった。

“I did some good training and it was nice to get away from Europe, in my own little world, my own bubble.



訳「けっこうな良いトレーニングをできたわ。ヨーロッパから離れて正解やったね。アメリカのLAはまるでワシのための世界やったし、ワシのためのあつらえ向きのベロドームみたいな感じやったわ」

こんな風にGは語っていることから、ヨーロッパでの煩わしい些事から逃げられたことが良かったようやね。

なおチームIneosのVolta ao Algarveのメンバーは次の通り



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piginwired
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