Newsletter Subscribe
Enter your email address below and subscribe to our newsletter
Enter your email address below and subscribe to our newsletter
新コロ助19は世界中の人々の行動を変容させた。これまでマスク着用を文化的・社会的に忌避していたヨーロッパでもそれが当たり前となった。アメリカは・・・まぁほっとくことにする。
厳しい外出制限の下で在宅または近所でなんらかの運動を継続していた人も多かっただろう。
さて今日ではそんな運動をする場合にほぼ必須アイテムとなりつつあるのが、スポーツ用のアプリ。Stravaがその代表格か。
それではそのようなスポーツアプリの使用は、ロックダウン前と後でどのように変わったのか?ユーザー数などに変化はあったのか?情報源記事がそれを伝える。
情報源:Huge spike in fitness app use as time spent on Strava triples during lockdown
Stravaについていえば、ロックダウン前(3月前)とその最中の同じ期間(何日間かは不明)を比べた場合、なんと使用するユーザー数が3倍に膨れ上がった。加えてデータの使用量も3倍になった(おそらく使用頻度が3倍か)とのこと。
別のアプリMyMapRunについても、直近の3ヶ月で前の3ヶ月と比べて2倍の伸びを見せたもよう。
一方でFitbitという運動ログ記録アプリはユーザーの大きな減少が見られたとのこと。
アプリによって明暗が分かれたのが興味深い。単なる生活ログを記録するためのアプリと、Stravaなどのガチ勢でも使えるスポーツ専用アプリとの特質の違いに起因するものだろうか。
在宅ワークや外出制限になったからこそ、日常生活の延長として単に体を動かすというレベルではなく、スポーツ・エクササイズというレベルの活動を重視するようになったのか?明確に「しっかりと体を動かす」という意識がより強まったのかもしれない。
このへんをビッグデータで統計学的に分析するとまた新しい発見があるかもしれないし、商売のネタになるかも?
さて、この君らはどうやろ?やはりStravaの使用頻度が上がったとか、Stravaを新たに始める知人が増えたりしたかな?なんかおもしろい話あったらコメント欄によろしくブヒ。
Amazon:GARMIN(ガーミン) アウトドアウォッチ Instinct Tactical
STRAVAのサブスクリプション会員重視の方針転換にはネット上では非難の声があふれていますが、身の回りではこっそり有料に切り替える友達が多いです。
なんだかんだ言って成功しているのでは?と感じています。
おそらくかなり大成功してると思うブヒね。だからこそのこのタイミングでの有料化だと思うブヒ。
やはりIT関係は、最初に一大勢力となったものが全てを奪うというルールがスポーツSNSでも適用されるのかも?
でもStravaとしても油断は禁物。有料会員様のマネーを使い、他のアプリに負けないよう無料ユーザーが使える環境や機能も充実させていってくれれば・・・
(・∀・)ニヤニヤ