ファビオ・ヤコブセンが事故以来初めて発信。「ゴールに待機してくれてた医師たちが命を救ってくれた」

Deceuninck-QuickStepのファビオ・ヤコブセン(Fabio Jakobsen)は、ツール・ド・ポローニュ(Tour de Pologne:ツアー・オブ・ポーランド)の第1ステージのゴール前スプリントにおいて、Jumbo-Vismaのディラン・フルーネヴェーエン(Dylan Groenewegen)による斜行が原因で、フェンスに激突し落車。意識不明となり病院へ緊急搬送された。

病院側は容態を安定させるため、ヤコブセンを人工的に昏睡状態にさせたまま処置。その後無事に意識を取り戻し、言葉は発することができなくとも医師たちとコミュニケーションが取れるようになり、生命の危機は回避できた。

そして昨日、ヤコブセンはチームを通じて事故以来初めて公に自分のコメントを発表。これはすでにしゃべることができる状態まで回復しているということだろうか。

チーム公式:Fabio Jakobsen: “Step by step I can slowly look to the future”

“It is now two weeks after my crash in Poland. The trauma doctors and nurses at the finish line in Katowice saved my life, for which I am extremely grateful to them,”



訳「もうあの落車から2週間経ったわけやけど、医療班がゴール地点にいてくれたおかげで、命が助かったと思う。彼らにものすごく感謝している」

そして集中治療室では、「自分はもう助からないのではないか」といった不安に襲われていたこと、それでも多くの人々によって力をもらい、今生きていられることに感謝を述べる。

生命の危機からの脱出に成功したので、今後は傷の治療を本格化させるため、すでに別の病院の耳鼻咽喉科で治療を始めている。喉や口を中心に顔面に大きな傷を負っているのでその治療を開始したことになる。そして現在は自宅に戻っている。

今後の予定としては数週間後に、顔の傷を修復・治療するための外科手術(整形手術?)を何度か受けるもよう。

Hereby, I want to let everyone know that I am very grateful that I am still alive. All the messages and words of support have given me tremendous strength. Step by step I can slowly look to the future, and I will fight to recover.



訳「ほんとみんなに伝えたいのは、今自分が生きているということがめっちゃありがたいと思ってるということ。みんなからの全てのメッセージや言葉がものすごく、ほんま、めちゃくちゃ勇気をくれたんや。これからはゆっくりやけど1歩1歩確実に未来に向けて進もうと思うし、復活に向けて頑張るつもりや!」

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