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Jumbo-Vismaのエーススプリンター、ディラン・フルーネヴェーヘン(Dylan Groenewegen)は、今年のツール・ド・ポローニュ(Tour de Pologne:ポーランド一周)の下りゴールスプリントで、斜行によりDeceuninck-QuickStepのファビオ・ヤコブセン(Fabio Jakobsen)を落車させ瀕死の重傷を負わせてしまった。
現在はフルーネヴェーヘンは謹慎中であり、その事件以来は一切レースに出場していない。そしてどうやら近々UCIが正式にその事件について彼に処分を発表するもよう。
情報源:Report: Dylan Groenewegen to serve suspension through May 2021
オランダメディアのWielerflitsの報道によれば、どうやらUCIは来年のジロ・デ・イタリア直前までレース禁止との処分をフルーネヴェーヘンに課すもよう。 来年のジロは5月8日からスタートするので、ひょっとしたらフルーネヴェーヘンはジロには出られるかもしれない??
またヤコブセン同様、フルーネヴェーヘン自身も落車により骨盤を負傷していたが、それはすでに回復しておりすでにトレーニングを再開している。