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2019年の秋頃にStavaは、第三パーティー製のブルートゥースガジェット(心拍センサーとか)との連携機能を抹消した。理由は、Stravaアプリの挙動が不安定になるからである。
しかし、少し前に「Stravaにブルートゥース接続機能が復活か?」で書いたとおり、ついにその機能が復活することが決定した。
情報源:Strava App brings back Bluetooth heart rate tracking on phones, invests $110M in growth!
この機能復活により、今後はサイコンを経由せずに、スマホのStravaアプリが直接に心拍センサーなどとブルートゥースを通じてデータの連携が可能となる。
バイクトレーニングだけならばサイコンを常備しているため特に問題はなかったが、ランニングなどの場合はスマホを持ってでかけたとしても心拍センサーとのデータがStravaと直接連携できなかったがために、ランニング後すぐにStravaで運動データを確認することができなかった。
一度心拍センサーとサイコンなどのガジェットと連携させ、それらのガジェットをStravaアプリと連携させるという二度手間がかかっていた。その一手間がなくなる。
およそ13ヶ月ぶりの復活だ。