Newsletter Subscribe
Enter your email address below and subscribe to our newsletter
Enter your email address below and subscribe to our newsletter
昨夜のパリ~ニース第1ステージで落車し、初日でリタイアとなってしまったリッチー・ポート。
まるで呪われたロードレースキャリアが再びか!?と思われたが、幸運にも骨折はしていないことが判明した。次のチームイネオス公式ツイッターを見てほしい。
We start a man down at #ParisNice today, but thankfully we can confirm @richie_porte suffered no fractures in his crash yesterday.
— INEOS Grenadiers (@INEOSGrenadiers) March 8, 2021
He’ll now head home, heal up and get ready to go again 👊 pic.twitter.com/BZDqY1Kk60
ひとまず自宅に戻り静養。その後また再始動の予定のようだ。
ちなみに上の過去記事でも書いたが、原因は誰かが落としたボトルを踏んでバランスを崩したことである。昨年のジロ・デ・イタリアでゲラント・トーマスもボトルを踏んで落車。その後結局リタイアになってしまったのを思い出す。
UCIは4/1からボトルを捨てる時・場所について新しいルールを導入する予定で、これまで基本的に自由に捨てることができていたボトルも、その捨て方に制限が課せられるようになる。だが当然このパリ~ニースではその新ルールはまだ適用されていないため、今回の不幸につながったと言える。
昨夜のハイライトはこちら。
適応可能なルールは繰り上げて採用するべき!
いやほんと、「ああしとけば・・・」と思うブヒね。
きのせいかボトルがらみで落車って、リタイア率高いような・・