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さっきのミゲル・アンヘル・ロペスについての記事は読んでてもあまり楽しい気持ちにならない記事だったが、今回は本当にランチ休憩やコーヒータイムにふさわしいお気軽なネタ。
ずばり、一番人気のあるロードレースの選手は誰か?
情報源:Which riders have the biggest social media following?
といっても、人気をどうやって計測するのかが問題となるわけだが、今回は自転車メディアCycling Weeklyが単純に選手ごとのSNS(Twitter、Facebook、Instagram)のフォロワーの数を合計して、それを基準として集計したものをご紹介。
ランキングの表は画像として、情報源記事中にあるのでそれをご覧あれ。
簡単にトップ5だけ紹介すると、
順位 | 選手名 | 合計フォロワー数(Twitter+Instagram+Facebook) |
---|---|---|
1位 | ピーター・サガン | 444万5000 |
2位 | リゴベルト・ウラン | 390万 |
3位 | ナイロ・キンタナ | 370万 |
4位 | クリス・フルーム | 318万3000 |
5位 | マーク・カヴェンディッシュ | 259万80000 |
1位のピーター・サガンはまぁ納得。だが2位と3位が日本人的には意外すぎない?コロンビア勢強い。なんだこの強さは。スペイン語圏ではロードレース人気が英語圏よりも高いのか?それとも、コロンビアの国民(人口約5100万人)の多くがフォローしているのか?
各選手のフォロワー全員の国籍、年齢、性別、投稿する画像、そしてフォロワーが他にどんな人間をフォローしているのかなどのデータを取得して分析すれば、各選手のファン層だったりコロンビアの強さの秘密がある程度わかるだろうが・・・
コロンビア選手の人気の秘密は一体?