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ロードバーク用シューズ

シマノから新シューズ「IC501」登場。室内トレーニング用で新技術 FUZEテクノロジーを搭載

シマノから室内トレーニング専用シューズ「IC501」が登場。細菌の増殖を防ぐ FUZEテクノロジーを搭載

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シマノ(Shimano)から、インドアトレーニングのためのロードバイク用シューズ「IC501」が登場する。

情報源:Shimano launches IC501 indoor cycling shoe with FUZE anti-bacterial technology

現時点でまだ日本公式サイトには情報がアップされていないようなので、この新シューズIC501の画像は上の情報源記事で見て欲しい。

ボアダイアル式(Boa L6K使用)で、ワイヤー(紐?)はBoa TX4を使っている。そのワイヤーの素材は話題にダイニーマ(Dyneema)とポリエステルを混ぜたもの。 これまでのものよりもねじれ耐性が高くなっており、同時によりスムーズにワイヤーが動くようになっている。そのためフィット感も向上するようだ。

このIC501最大の特徴はシマノの新技術 FUZEテクノロジーが使われている点だ。

屋外で走る場合に比べると、室内トレーニングは風をうけないため、かなり汗をかくし、その汗が乾きにくい。そこで細菌が増殖しやすく不快な匂いや衛生面での問題が発生する。

FUZEテクノロジーはそうした細菌の増殖を抑え、結果的にシューズをより長持ちさせ、ユーザーの足もキレイ状態に保つことを実現する技術だ。また汗の発散性能やベンチレーション性能の向上も実現しており、まさにインドアトレーニングに最適なシューズというふれこみだ。

価格は英国市場では£119.99(約1万9500円)。

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