コナー・スウィフトのイネオスへの移籍が発表
アルケア・サムシックで走るイギリス人のコナー・スウィフト(Connor Swift)がINEOS Grenadiersへ移籍
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現在フランスのProTeamのアルケア・サムシック(Arkéa-Samsic)で走るコナー・スウィフト(Connor Swift)について、INEOS Grenadiersへ移籍することが発表された。INEOS Grenadiersのツイッターをどうぞ。
Connor Swift 🤝 INEOS Grenadiers
— INEOS Grenadiers (@INEOSGrenadiers) September 14, 2022
We’re thrilled to announce that @SwiftConnor will join the team from 2023.
Welcome to the Grenadiers, Connor 👋 pic.twitter.com/7pQbly48oE
契約期間は2年で、2024年までとなる。
コナー・スウィフト自身はヨークシャー出身のイギリス人(26歳)なので、母国のチームに所属することになる。
スウィフトは2019年のシーズン途中でアルケア・サムシックと契約。その前はイギリスのコンチネンタルチームのマディソン・ジェネシス(Madison Genesis)に所属していたので、来年からは久しぶり(?)にイギリスのチームで走ることになった。
選手のタイプとしては重要なアシストとして、そしてオールランダーとして様々なレースでチームに貢献できるタイプで、クラシックレースもいける強さを持つ。
なおまだ未発表だが今後INEOS Grenadiersには、今年のブエルタ・ア・エスパーニャ第15ステージで優勝した22歳のオランダ人、テイメン・アレンスマン(Thymen Arensman)がチームDSMから移籍するとされている。