ユンボのジロ出場予定3名がコロナで交代へ
ユンボ・ヴィズマが3名のコロナ感染者のジロ欠場と交代要員を発表
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今年のジロ・デ・イタリアの圧倒的優勝候補はレムコ・エヴェネプール(Remco Evenepoel)だが、そのライバル最右翼が2019年以来のジロ出場総となるプリモシュ・ログリッチ(Primož Roglič)。
大会公式から暫定スタートリストは発表されていたが、ユンボ・ヴィズマも正式にメンバーを確定し発表した。だがそこにもコロナが暗い影を落とす。なんと当初の予定から3名がコロナで出られなくなったからだ。
🇮🇹 #Giro
— Team Jumbo-Visma cycling (@JumboVismaRoad) May 2, 2023
Unfortunately, covid strikes again. 🦠 Besides Wilco Kelderman, also Tobias Foss and Robert Gesink will be replaced in the Giro d’Italia. Jos van Emden and Rohan Dennis are their substitutes. pic.twitter.com/FiYQdEXcTG
- Primož Roglič
- Jos van Emden
- Rohan Dennis
- Sepp Kuss
- Michael Hessmann
- Edoardo Affini
- Koen Bouwman
- Jan Tratnik
もともと予定されていた選手は、トビアス・フォス(Tobias Foss)、ロベルト・ヘーシンク(Robert Gesink)、そしてウィルコ・ケルデルマン(Wilco Kelderman)だったが、3名ともコロナで欠場となった。