ヨナス・ヴィンゲゴーがユンボ・ヴィズマとの契約を更新。3年延長して2027年まで
ヨナス・ヴィンゲゴーがユンボ・ヴィズマとの契約を延長。2027年まで。
Share your love
現在開催中の2023ツール・ド・フランスで連覇を狙うユンボ・ヴィズマ(Jumbo-Visma)のエース、ヨナス・ヴィンゲゴー(Jonas Vingegaard)がチームとの契約を延長した。
情報源:Jonas Vingegaard extends through 2027 with Jumbo-Visma
今回は3年の延長で2027年までユンボで走ることとなる。
その26歳のデンマーク人は今回の契約延長について、
“I have had a fantastic journey with the team who has supported me in every way to become the rider I am today. I appreciate the quality of the team and the people here and feel at home,”
訳「これまですばらしい関係をチームと続けてきたし、しっかりサポートしてくれたから今の自分がある。チームの質と実家のような安心感がありがたい」
そして同時にチームとともに今後もより高いレベルへと成長していきたいと語る。
チームの鍵となる他の選手の契約について言えば、プリモシュ・ログリッチ(Primož Roglič)が2025年まで、そしてワウト・ファン・アールト(Wout van Aert)は2026年まで契約が残っている現状だ。