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昨年のジロ期間中に発表した現役引退を昨秋に撤回し、今年もアスタナで走るマーク・カヴェンディッシュ(Mark Cavendish)。そしてそれを支えるべくスーダル・クイックステップ(SoudalーQuickStep)から移籍したプロトン随一の発射台ミケル・モルコフ(Michael Mørkøv)。
そんな一連の流れはやはり昨年のツール・ド・フランス前半におけるマーク・カヴェンディッシュの落車リタイアから始まったと言っていいだろう。
そのモルコフは、「カヴェンディッシュ落車の翌日に、カヴェンディッシュ本人から電話がかかってきた」と明かす。
カヴェンディッシュからの電話に出るとモルコフは言った、「なんでワシに電話してきたのかわかってるで」。
続けて今回モルコフが明らかにしたのは次のような事実だ。
その電話のときカヴェンディッシュは病院にいたわけだが、すでにそのときにはカヴェンディッシュは今後自分に何が必要かをリストアップしていた。その時点ですでにカヴェンディッシュは次の展開へのモチベーションがとても高く、そのことがモルコフ自身をも奮い立たせたという事実だ。
昨秋にカヴェンディッシュが現役続行のアナウンスを発表したとき、その動画では子供の言葉が現役続行の決断を後押ししてくれたというような動画を公開していた。だが今回のモルコフが明らかにした事実によれば、ツールで落車した翌日にはすでにカヴェンディッシュは今年のツールでの勝利に向けた高いモチベーションがあったことになる。
> カヴェンディッシュの夢が終わる!
カヴェンディッシュ「まだだ!まだ終わらんよ!」
これは今年のツール・ド・フランスで記録更新待ったなし!
元記事でもみんなそれが見たいだろう?とモルコフが言ってますね。
今年のツールは山だらけなので、そこだけが心配ですけど。
いやーほんと歴史的記録更新、そしてカヴの単独首位は見てみたいブヒね。あと達成後のメルクスのコメントも聞きたい。
山だらけのツールでもベテランの経験で上手く生き残ってほしいブヒね。2018年ツールは第11ステージでキッテルとともにタイムアウトになってたけど・・・