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これまでコフィディスやイスラエル・プレミアテックなどにヘルメットやサングラスなどを供給してきたフランスブランドのEkoi(エコイ)。そのEkoiが新しくペダルを開発し販売しようとしている。まだ公式リリースはなされていないが、「Ekoi PW8」と呼ばれるその新ペダルは、12月にProTeamのブルゴス・BHやコンチネンタルチームのNice Métropole Côte d’Azurによってテストされていたようだ。
情報源:EKOÏ : LA NOUVELLE PÉDALE-CHAUSSURE PW8 POUR GAGNER 8 WATTS !
そのペダルの画像がこちら。
ちょっとわかりにくいだろうが、ペダルに注目してほしい。「なんかでかい」と思うのではないだろうか?情報源記事にもいくつか画像があるのでそちらも見てほしい。
シマノのペダルよりもLookのペダルに似ているといえば似ているか。LookのKeoペダルをもっと縦長にして、そして前方・後方の空洞を大きくした感じ。空洞が大きく、ペダル全体も縦長なので全体的には華奢な印象と言えなくもない。また他ブランド(特に🐷が長年愛用するTime)のペダルに比べると、よりシンプルな構造になっているようにも見える。
Ekoiが言うには、この新ペダルのPW8は8ワット有利になるらしい。ただ何と、どうやって比較テストしたのかは不明。パワー伝達効率が高いのだろうか?
🐷「8ワットってなかなかのもんやろ」
貧脚・豚脚でZwiftやってるとそう実感する。仮に平均で8ワットあがるとしたらかなりすごいで・・・。それにエアロなホイールとエアロなフレームなどが合わされば、旧来の古い設計の非エアロロードバイクと比べて平地では別次元に速いはず。
問題はこれまでの3本締め方式のクリートが使えるのかどうかだが、クリートの形状はまだ不明。ただこのEkoi PW8の形状が独特であることを考えると、既存の3本締め用クリートは使えないかもしれない。