ピーター・サガンが不整脈疑いで手術
ピーター・サガンが不整脈の疑いで手術。
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プロトンのロックスターだったピーター・サガンは昨年でロードバイクは実質的に引退し、今年から自らの「心の故郷」であるMTBに専念しているが、先週のスペインはチェルバでのMTBレース中に心拍数200超えの異常な心拍を記録した。
それゆえ不整脈が疑われ外科的処置を受けたようだ。本人のインスタでの発表をみてほしい。
重大な心室性不整脈はつからなかったよう。いくつかの悪いところを取り除いたうえで、数日もすればバイクトレーニングに復帰する予定で、これからもレースは続けられそうだ。
ただ今回は外科的処置として今後心拍の異常を監視するため、心拍を記録するレコーダーが皮下に埋め込まれたとのこと。このような報告からすると生命の重大な危機を回避するような本格的な心臓手術などは行われていないようだ。
数時間前の海外メディアの報道ではガチの心臓手術を受けるのか?みたいな感じだったが、上のインスタの投稿は本人によってついさきほど投稿された最新の情報なので、ファンは一安心というところか。