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昨夜のパリ五輪男子ロードレースはベルギーチームの作戦的中(?)。最大の強敵だったオランダのマチュー・ファン・デル・プールをワウト・ファン・アールトが徹底マークし、その隙に仕掛けたレムコ・エヴェネプールが五輪男子史上初の個人タイムトライアルとロードレースの二冠という歴史的偉業を達成した。
レムコがその決定的な動きを見せ、前を行くシュテファン・キュングらの逃げグループに合流したときそのグループにはドイツ代表のニルス・ポリッツもいた。レムコの合流により登りでの速度が一気にアップ。それについていけない選手が脱落していく中でニルス・ポリッツも脱落してTVカメラから完全に消えた。しかしそのポリッツの脱落にはもう1つの要因があった。
それは突然トイレに行きたくなったことだ。パリ市内の周回コースでは沿道で狂乱的な大観衆の盛り上がり。その中でいつものロードレースのように道端でトイレを済ませるのは無理だった。そこでニルス・ポリッツは沿道のカフェでトイレを借りることを決意。
そして彼がトイレを借りたカフェは、大ヒット映画「アメリ」で撮影に使われた人気カフェ「Café des Deux Moulins(カフェ・デ・ドゥ・ムーラン)」。そのときの様子を写した動画がこちら。
Pause pipi au célèbre Café des 2 Moulins pour Nils Politt #Paris2024 pic.twitter.com/ybTxqwJqqB
— Arthur Tirat (@ArthurTirat) August 3, 2024
彼はこれでメダル争いから完全に脱落。トップ10も望めなくなったが、映像を見ると本人も笑顔でその雰囲気を楽しんでいるように見える。悲壮な雰囲気もなく楽しそうな雰囲気で良かったと思う。結局枯れはレムコから19分55秒遅れの70位で最後まで走りきった。
うひゃあ、そんなコトが起きてたとは!
まぁ犬の糞だらけのパリ(近年かなり改善されたとの情報あり)だから、いつもどおりシテも良かったのかもしれないけど、さすがに観客にシャワーするわけにもいかないだろうなぁ。
でも、そうすると他にもよおした選手たちは市街地では我慢してたのか…
↓パリの犬の糞害の最新と思われる情報
https://news.yahoo.co.jp/articles/3ef913dc08865e9b01aa4b34e7363de2682b7ea2
フランスは昔から汚いと有名だったけど、パリ五輪に向けてだいぶマシにしたようブヒね。
でも逆にいえばパリ五輪終わればバリ汚いParisに戻るはず。
汚い川で泳がされるわ、エアコンは自費だわ、飯は不味いわ、で選手も大変ブヒね。