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Rapha






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ミケル・ランダがスーダル・クイックステップとの契約を延長。2026年まで。
スーダル・クイックステップからジロ・デ・イタリアでエースを、そしてツール・ド・フランスではレムコ・エヴェネプールの主要アシストを務めるミケル・ランダの契約延長が発表された。2026年いっぱいまでの延長となる。
— Soudal Quick-Step Pro Cycling Team (@soudalquickstep) May 7, 2025
Delighted to announce that @MikelLandaMeana – who will lead the team at the @giroditalia – stays with Soudal Quick-Step until the end of 2026 🤩https://t.co/ADuE3hGFiD
ミケル・ランダは35歳。バーレーン・ヴィクトリアスから移籍して2024年からスーダル・クイックステップで走っている。先日の記事「ミケル・ランダが契約延長か」で紹介したように、もともとランダは残留の方向で話が進んでいた。そして今回まさにその通りの発表となったわけだ。
今回の契約延長について本人は、チーム加入直後の2024年からレムコのアシストとしてレムコのツール3位に貢献できたことなどを含め美しい記憶をスーダル・クイックステップで経験でき、チームに居心地の良さを感じてると話す。
上述のように明後日から始まるジロ・デ・イタリアではエースを務める。これまでジロではステージ優勝3回、山岳賞1回、そして総合3位を2回経験してきた。
グランツール経験でいうとツールとジロに7回ずつ、そしてブエルタに8回。成績だけでいうと実は地元のブエルタよりもジロのほうが相性が良い。本人もそう感じているのではないだろうか。