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マッズ・ピーダースン「さいたまクリテリウムには絶対出場したくない」
この日曜日に開催されたツール・ド・フランスさいたまクリテリウム。雨が心配されたが、イベントスタートの前に雨があがったようで無事に開催された。
出場選手中最も重要な選手と言って良いヨナス・ヴィンゲゴーが落車して関係者全員の背筋が一瞬凍っただろうが、怪我はなかったようでみんな無事にレースを終了した。
そんなさいたまクリテリウムのレースをLidl-Trekのクラシックエースのデンマーク人スプリンター、マッズ・ピーダースンが強い言葉で痛烈に批判している。
正直このネタは海外メディアから報じられた瞬間にこのブログで紹介しようかどうか迷った。
理由は複数あるが、基本的には個人的に「さいたまクリテリウムはシーズンオフとはいえ、日本にもいろいろ選手が来てくれるんやからそれでもうええやん」と思っているからだ。
だがネタとしては波紋を呼びそうでおもしろのは確かであるし、「まぁピーダスンの発言からしばらく時間経ったしもうええやろ」という気分で、ピーダスンの発言を紹介する。
ピーダスンは次のように語る。
It’s so awful to watch, because none of the riders are even trying to make it look like they’re doing a bike race
訳「ひどすぎて見てられへんわ。誰一人としてレースをやってる感すら出そうとしてないからや」
ピーダスンのこの言葉をそのまま理解すれば、彼としては「せめてレースをやってる感ぐらいだせよ」ということか。
また彼にも何度か出場の話があったようだが、何度も断ってきたと明らかにする。
You should never say never, but it is the last thing I want to do,
訳「絶対無理なんて絶対いわないほうがいいが、まじ無理、絶対出場したくない」
🐷「そんな嫌か・・・」
上述のように個人的には「そんなこと言われてもなぁ」という感じだ。
まぁピーダスンのプロ意識もわかるし、ファンサービスというお仕事で道化をちゃんと演じるプロ意識というのもわかる。どっちが正しいというわけでもないし、しかたないね(呆)
ほとんどの選手にとって、クリテリウムはただの旅行みたいなもの。時期的にも、もうオフシーズンに入っていますから。
ヴィンゲゴーも日本を旅行してるみたいブヒね。どこ回るんだろ。
あまりガチって怪我してもらっても困るから、今ぐらいのユルさでいいと思うブヒね。