レビュー
Rapha






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なぜINEOS Grenadiersはライトグレービブをヨーロッパのレースで使わないのか?
今年のワールドチームのチームキット(ジャージデザイン)の中で最も海外で熱い議論を巻き起こしたのが、INEOS Grenadiersだ。その理由はビブショーツの色がライトグレーだったことだ。
もともとロードレースファン・ロードバイク乗りの中ではビブは黒など濃い色が正義であり、白色はアレ(♂)がアレ(♂)でアレ(♂)だからギルティーという考え方が一般的だ。
そんな常識に殴り込みをかけたのがINEOS Grenadiersの今年のビブショーツというわけだ。ロードレースファンの間では「史上最悪のビブショーツ」とも言われる始末。
そのINEOS Grenadiersもナショナルチャンピオンジャージを着用する選手は黒色ビブだったりしている。つまり標準?のライトグレーと黒色の2つを用意している。
ツアー・ダウン・アンダーとカデル・エヴァンス・グレートオーシャン・ロードレースでは上のようにライトグレーを中心に使っていた。ただツアー・ダウン・アンダーの初日のプロローグではサムエル・ワトソンが黒を使ったなどもあったが。
だがこれから始まるヨーロッパの春の戦線では基本的に黒色ビブを中心にするようだ。
情報源:Ineos Grenadiers ditch controversial light grey shorts for European spring, return to black
実際に昨日から始まった2026ボルタ・ア・ラ・コムニタ・バレンシアナでは次のように全員が黒色ビブを使用した。
このビブショーツの色の使い分けについて、INEOS Grenadiersのスポークスマンは、
“It’ll change as determined by our performance team. For the European spring we’ll be in black, otherwise we’ll be in grey.”
訳「パフォーマンス部門の決定によって変わる。ヨーロッパの春のレースでは黒色。その他はライトグレー」
ではなぜそようにヨーロッパの戦場ではこれから黒色ビブになるのか?
海外メディアではその理由として、春のクラシックでは石畳なども含めて天候や道路状況によって汚れやすく、ライトグレーだとあまりにも汚く見えてしまうからではないだろうかと推測されている。