イスラエルが今年のパリ～トゥール優勝者ライリー・シーハンとの契約を延長

秋のストラーデ・ビアンケとも言えるようなグラベルロードが特徴の名物レース、パリ～トゥール。今年の同大会を制したのはアメリカ人の23歳、イスラエル・プレミアテック所属のライリー・シーハン（Riley Sheehan）だった。そんな彼がチームとの契約を3年延長したと発表があった。次の投稿を見てほしい。

ライリー・シーハンは今年のジャパンカップにも参戦していたが、もともとイスラエルに所属したのは今年の8月からで、立場は研修生というものだった。だがグラベルが登場する難しい名物レースでいきなりの大金星ということで一躍チームのヒーローに。本人もこの勝利で自信がつき、これからも大きなレースを狙いたい野望とハングリーさが大きくなったようだ。

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