レビュー

Rapha







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ラファウ・マイカが今年限りでの引退を発表。 8/4から母国ポーランドのツール・ド・ポローニュに最後の参戦。
UAE Team Emirates – XRGの快進撃を支えてきた35歳のポーランド人ラファウ・マイカが今年限りでの引退を表明した。次の投稿を見て欲しい。
この動画は8/4から始まる母国ポーランドでのステージレース、ツール・ド・ポローニュに参加する意気込みを語る動画だが、そこで「LAST SEASON」という言葉が強調されている。
今年はポーランド選手権ロードレースで優勝しポーランドチャンピオンジャージを着て母国最高の大舞台を走ることとなる。
ラファウ・マイカは2011年に当時のワールドチームだったSaxo Bank – Sungardでプロデビュー。その後2017年からBora-hansgrohe(現在のRed Bull-BORA-hansgrohe)へ。そして2021年からUAE Team Emirates – XRGで走ってきた。
2021年から2023年は3年連続でツール・ド・フランスでタデイ・ポガチャルを支え、2024年はジロ・デ・イタリアでポガチャル圧勝を支え、今年もジロに出場していた。
マイカ自身もツールとブエルタでステージ優勝をそれぞれ複数回達成してきた。
そんな彼が上述のように8/4から現役最後のツール・ド・ポローニュを走ることとなる。母国で有終の美を飾れるだろうか。