Newsletter Subscribe
Enter your email address below and subscribe to our newsletter

なぜ昨日テイメン・アレンスマンは個人TTに10秒遅刻したのか?
昨夜開催された2026ツール・ド・フランス第16ステージは個人TTだったが、ネットカンパニー・イネオス所属のテイメン・アレンスマンが彼自身のスタート時刻に10秒遅刻するというハプニングがあった。
一体アレンスマンに何があったのか?
情報源:’It’s my own responsibility’: Arensman addresses missing start time
UCIルール上は、個人TTは各選手のスタート時刻の10分前までに所定のスタートエリアにいなければならないとされていて、その場所でUCIの審判員(検査員)からバイクチェックを受け、それからスタート台に上がってスタートという流れだ。
だがそのバイクチェックの手続きにアレンスマンは遅れてしまった。結果、本来のスタート時刻から10秒遅れてのスタートとなり、レース結果もその10秒分余計な走行タイムとなってしまった。
つまり、遅刻していなければアレンスマンのタイムは10秒速かったことになる。
アレンスマンは昨日7位でのフィニッシュとなったが、6位のマティア・カッタネオとの差は5秒ほどだった。それゆえ遅刻がなければアレンスマンの順位は1つ上がっていた可能性がある。まぁタラレバの話でしかないが。
それではなぜアレンスマンが遅刻したのかだが、彼はレース後に「遅刻は自分の責任」としながらも、同時に、「ちゃんと時間どおりにスタートエリアにはいたんよ。でもチームのスタッフもUCIの係員も誰も自分を案内しようとしなかった」と語る。
スタートエリアで放置プレイ?
そんなフラストレーションを力に変えて彼はステージ7位という力走を見せたわけだが、さすがにレムコ・エヴェネプールなどの壁は厚かった。
それにしてもアレンスマンの言うことが本当だったとしたら、チームのスタッフやUCI係員たちはそのとき何してたのだろう?