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トムス・スクインシュがリドル・トレックと2028年まで契約延長。加入11年目へ
Lidl-Trekから35歳のラトビア人選手であるトムス・スクインシュとの契約延長が発表された。次のSNS投稿を見て欲しい。
トムス・スクインシュは、前身のTrek-Segafredo(現Lidl-Trek)時代にあたる2018年にチームへ加入。それ以来ずっと同チームで走り続けてきた。今回の契約延長は2年で、少なくとも2028年まで同じチームで走ることになる。
2028年は加入から11シーズン目にあたり、現代のプロロードレース界では珍しいほど長期にわたって一つのチームに所属する選手となる。
スクインシュは35歳のベテランであるが、自身で結果を残す能力とチームの戦術を支える献身性を兼ね備えている点が高く評価されている。
彼はその2018年のチーム加入1年目からいきなり同年のツアー・オブ・カリフォルニアでステージ優勝を挙げ、新チームでのキャリアを印象的な形でスタートさせた。
またスクインシュは、クラシックでも数多くのトップ10入りを記録している。キャリアを代表する成績の一つが2024年のストラーデ・ビアンケにおける2位だ。
Lidl-TrekのCEOを務めるアンディ・シュレク(妹者)は、スクインシュをチームにとって非常に価値のある選手と評価している。
スクインシュは自ら好成績を狙える一方、実際のレースでは地形を問わずチームメイトのために力を使う場面が多い。高いモチベーション、展開を読む能力、そして積極的なレーシングスタイルがチームの重要な勝利に貢献してきた。
若手や新加入選手が増えるチームにおいて豊富な経験を持つスクインシュの存在は、個人の成績以上の意味を持つ。レース中の判断やポジショニング、エースを支えるタイミングなど数字では表しにくい部分でもチームを支えられる選手だからだ。