
ポッツォヴィーヴォ「44歳の今が過去最強」。2027ジロ出場が目標
ポッツォヴィーヴォ、44歳でジロ復帰を視野に、「練習の数値は自己最高」。
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Solution Tech NIPPO Raliで走る新城幸也の先輩でありチームメイトでもある、44歳のベテラン、ドメニコ・ポッツォヴィーヴォ。小柄だが強力なクライマーで、小さな巨人という形容がふさわしい選手だ。
2024年に引退したが、今年になって突然の現役復帰。復帰戦となったツアー・オブ・アルプスでいきなり総合14位に食い込み、その後のジロ・デッラッペンニーノでは3位に入り、かつてヴィンツェンツォ・ニバリの相棒を務めていた頃のような強さを見せつけた。
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そんな彼は現役続行とジロ・デ・イタリアに再び出場することを視野に入れている。そして情報源記事によると、本人は44歳になってもまだ練習でキャリア最高の数値を記録したと話す。
情報源:‘My best numbers ever’ – Domenico Pozzovivo eyes remarkable Giro d’Italia return at 44
たった35日間で500ポイント超を稼ぎチームに貢献
約1年半のブランクを経て復帰した2026年は、4月下旬の始動ながら35レース日で500を超えるUCIポイントを獲得。ステージと総合を合わせて7度の表彰台に立った。
Solution Tech NIPPO Raliは今年のUCIチームランキングで30位以内に入り、グランツールのワイルドカード枠の候補となる資格を得た。ポッツォヴィーヴォの活躍はそれに貢献したと言える。
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ただし先日に新城幸也とともに出場したジャパンカップでは落車して手の負傷で手術を受けた。
そして上述のように44歳の今になって、これまでのキャリアで最高のパフォーマンスを示す数値が出ていると話す。44歳になっても進化し、強くなることが可能であると身をもって証明しているわけだ。
本人はそんな好調の背景に、栄養や機材、トレーニング方法の進歩を挙げる。
自身も練習量と高地合宿を見直し、質を重視する形に変更。家族と過ごす時間を増やしながら、競技に必要な状態を維持してきた。歳をとればとるほど、肉体だけでなく精神的な充足やストレス管理が重要だということだろうか。
19度目のジロには、契約とワイルドカード選出が条件
ポッツォヴィーヴォが希望するのは現所属チームでの続行だ。自分の年齢でも獲得に踏み切ったチームへの思いがあり、11月中に去就を固めたいとしている。
これまでツールに3回、ジロに18回、ブエルタに4回の出場経験を持つ。
そして上で述べたようにチームは2027年ジロのワイルドカード招待対象チームとなり得る位置にある。実現すれば本人にとって19度目の出場だ。
もしチームとの契約が更新となり、ジロのワイルドカードに選ばれれば、新城幸也とともに40歳以上のおっさんコンビがジロで逃げるという美しいシーンが見られるかも?














