ポガチャル「生きてて良かった。3つの椎骨が折れてた」。2026ブエルタ・ア・エスパーニャ第8ステージの落車骨折について新たに2本の胸椎が折れていたことも明かす

ポガチャル、ブエルタ落車で椎骨3か所骨折と判明。「生きているだけで幸せ」

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タデイ・ポガチャルが2026年のブエルタ・ア・エスパーニャ第8ステージでの落車について、椎骨を計3か所骨折していたことを明かした。追加検査で当初把握していなかった骨折が2箇所判明した一方、現在は屋外走行などを再開している。

情報源:Tadej Pogačar reveals three fractured vertebrae after Vuelta crash: “I’m just happy to be alive”

再検査で胸椎2か所の骨折も確認

→【速報】ポガチャル落車負傷でリタイア!2026ブエルタ・ア・エスパーニャ第8ステージの残り31kmで激しく落車し左肩がえぐれる負傷

当初伝えられていた負傷は、脳振盪、左鎖骨骨折、安定性のある第7頸椎(C7)の骨折などだった。

しかしポガチャルがThe Athleticの取材で説明したところによると、取材の約2週間前にスロベニアで受けたCT検査で、第1・第2胸椎(T1・T2)の骨折も確認されたという。

本人は当初復帰の目標としていた欧州選手権に出場しなくてよかったと振り返り、生きていること、立っていられることへの安堵を口にした。

脳振盪と鬱状態に苦しむ

落車後の最初の2週間は、脳振盪に伴う吐き気やめまいに悩まされ、自転車への復帰も遅れた。精神面でも深く落ち込み、何も感じられないような状態だったという。

脳震盪による影響もあったのか鬱のような状態だったと言えるだろう。

しかし転機は室内トレーナーと日々の理学療法を始めたことだったと語る。身体を動かせるようになるにつれ、気持ちも徐々に上向いたと説明している。

現在はトレーニングを再開。12月に2027シーズンの出場レース決定へ

現在は違和感がなく、日常生活もおおむね通常どおりに戻っている。ただし、転倒や左腕・首に大きな負荷をかける動作には注意を続けているようだ。

自宅のあるモナコでは自転車に加えてランニングや水泳にも取り組み、冬に向けた基礎づくりを進めている。本人はトレーニングと回復のリズムを取り戻しつつあると語った。

なおそんなポガチャルだが昨日の記事「UAEがポガチャルのレース計画を3つ提示か。UAEツアーに再び出場も?」でも紹介したように、12月に来年の出場レースについて決定され、発表される予定だ。

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