Newsletter Subscribe
Enter your email address below and subscribe to our newsletter
Enter your email address below and subscribe to our newsletter

マルセル・キッテルがUnibet Rose Rocketsのスプリントコーチとしてプロレース界に復帰へ
今年の移籍市場で注目チームの1つだったのがフランスのProTeamのUnibet Tietema Rockets(来年からUnibet Rose Rockets)。来年のツール・ド・フランスにワールドカード枠で初出場を狙う。
そんな同チームのスプリントコーチにドイツの元プロ選手で、全盛期にはあのマーク・カヴェンディッシュを超える最強スプリンターとして名を馳せたマルセル・キッテル(37歳)が就任することが発表された。
Sprint Icon becomes our Sprint Coach.
— Unibet Rose Rockets (@rockets_cycling) November 22, 2025
We actually signed Marcel Kittel?! 🤯 https://t.co/toybAqnSjo pic.twitter.com/4xMzHoiCzJ
チームは上述のように来年からUnibet Rose Rocketsという新名称となるが、チームバイクは「第2のCanyon」ことドイツブランドのRose。そして同じドイツのキッテルは何年か前からRoseの広報大使のような役割をしていた。今回の契約にはそうした縁もあったのだろうか。
マルセル・キッテルは2011年に当時のプロコンチネンタルチームだったSkil-Shimanoでプロデビューし、2019年9月(Katusha-Alpecin所属)で引退するまでにプロ通算89勝を挙げた。その中にはツール・ド・フランスで14回、ジロ・デ・イタリアで4回のステージ優勝が含まれる。歴史上のスーパースプリンターの1人だ。
そんな彼の指導を受けるのは、Jayco-AlUlaから移籍するディラン・フルーネウェーヘンやQ36.5 Pro Cycling Teamから移籍するアイルランドロードレース王者ローリー・タウンセンド、そしてその他リードアウト陣。
ただキッテル自身はそうしたスプリントチームだけを鍛えるだけではなく、チーム全体のレベルの底上げも目標だと述べる。
来年のツール・ド・フランスに本当にUnibet Rose Rocketsが出場できるならば、キッテルの指導を受けたディラン・フルーネウェーヘンがステージ優勝を挙げる姿を見てみたいものだ。
マーク・カヴェンディッシュの女房役だったマーク・レンショーは来年からDecathlon-CMA CGMでコーチとなるわけだが、そんなレンショーが育てたスプリントチームとキッテルが育てたスプリントチームの対決も楽しみだ。