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今日の2026ジロ・デ・イタリア第7ステージのコースプレビューと優勝予想
山頂フィニッシュマニアの皆様おまたせしました。本日行わる2026ジロ・デ・イタリア第7ステージでついに今大会最初の山頂フィニッシュが登場だ。

走行距離245km、獲得標高4800m。最高難易度☆5つ中☆4という難易度の山岳ステージとなる。総合争いという点ではまず今日が大きなポイントとなるだろう。
やはり最大の注目は最後の山頂フィニッシュの舞台となる1級山岳ブロックハウス(Blockhaus:語源はドイツ語)。そのプロフィールがこちら。

登坂距離13.6km、平均斜度8.4%、最大斜度14%のタフな登りだ。平均斜度でいうならこの前の2級山岳のほうが若干上だが今回は距離が長い。それゆえに1級山岳。
また、そのラスト3kmは次のようになっている。

最後のほうに一瞬だけ下るポイントがあるが、もちろんそこで脚を休めるわけにはいかない。ラストスプリントとしてその一瞬の下りもガチ踏みして少しでも勢いをつけて最後の登りを駆け上がりたいところ。
なおこのブロックハウスは2022年のジロ・デ・イタリアでも登場し、そのステージ優勝したジャイ・ヒンドレーがその年のジロ総合優勝を飾った。
まず今日の見どころは次のように4つあると思われる。
1つはマリア・ローザを着るBahrain Victoriousのアフォンソ・エウラリオが果たしてマリア・ローザを守れるかどうか。彼自身もクライマーなのでチームの総力をあげて彼をペース走行させることができれば、マリア・ローザのキープに成功する可能性はある。
2つ目の見どころはもちろんヨナス・ヴィンゲゴーがいつ動くか。確実に最後のブロックハウスでアタックをしかけるはずだ。アフォンソ・エウラリオとの総合タイム差は6分以上あるため、いきなり総合首位を狙うという可能性は低いかもしれないが、ライバルたちとのタイム差を広げる絶好のチャンスだ。
3つ目の見どころはステージ優勝争いだが、個人的な注目は神回(?)となった第5ステージで優勝したUAE Team Emirates – XRGの若手イゴール・アリエタだ。再びステージ優勝、さらにはおまけでマリア・ローザを狙ってくるのではないだろうか。
またその第5ステージでマリア・ローザを1日で失ってしまったLidl-Trekのジュリオ・チッコーネもこのステージを狙ってきそう。
最後の4つ目としては山岳賞争いだ。今日の1級山岳の山頂フィニッシュで優勝すれば一気に50ポイントを獲得でき、同賞のライバルの着順次第ではあるがマリア・アッズーラを奪える可能性がある。クライマーたちは積極的に狙ってきそうだ。
さてそんな今日の優勝予想は、SoudalーQuickStepのジャンマルコ・ガロフォリで!