【ミラノ~サンレモ】問題「ボニファツィオがチプレッサの下りでブレーキに触れた回数は?その速度は?」【爆速の下り】



今年のミラノ~サンレモ最大の見どころ(?)となったのが、最後から2つめの登りチプレッサを終えての下り。プロコンチームのDirect Energieの選手Niccolo’ Bonifazioがとんでもない速度でその複雑で危険な下りを爆走した。




完全にオートバイより速く、前を行くそれがBonifazioの邪魔となってたシーンが鮮明に思い出される。


さてその下りで、Bonifazioは一体何回ブレーキレバーに触ったのか?そしてその下りの速度は?


情報源:Bonifazio hit 85km/h during attack on Milan-San Remo descent





(1) ブレーキレバーに触れた回数は?



まず問題の下りの動画はこちら。



情報源記事でのインタビューでBonifazioはこう答える。


perhaps just two or three times. In races you don’t really need brakes



訳「たぶん2回か3回。レースなら実際ブレーキなんていらんで」


というわけで、答えは2回か3回でしたー。正解者にはサービス残業をプレゼント。しっかり働け。え?嫁さんがいる家に帰りたくないから、それはそれで嬉しい?


次の最高速度については、


“I touched 85km/h on the straight sections



訳「85㎞をマークしたわ、直線区間で」


あの下りは直線区間いうてもその距離は短い。コーナーが多い下りやしね。それで85㎞やからね。そしてそれを可能にしたのが上述のようなほぼノーブレーキ走法。頭おかC。



(2) なぜそんな芸当が可能だったのか?





じゃなんでBonifazioはそんな曲芸みたいな芸当が下りで可能だったのかといえば、それはその下りを熟知してたから。同選手は次のように言う。


“I’d always dreamed about attacking on the descent of the Cipressa or Poggio at Milan-San Remo. It’s 10km from my home, 20 minutes of warm-up and then I’m there. It’s my gym, my office. I’m there every day. Well, it was, now I live on Monte Carlo.”



訳「ずっと夢見てたんよ、チプレッサの下りでアタックするのをね。実はあの下りはワシの家から10㎞しか離れてないんよ。ウオームアップがてら20分走ればもうその下りや。ワシにとってジムであり仕事場みたいなもんやし、毎日通ってたわけ。ま、今となっては昔のことなんやけどね。今はモンテカルロに住んでるし」


というわけで、めっちゃ近所やったんやね。そんで毎日のトレーニングコースがあのチプレッサやったわけ。そらもう、どこがどうなってるか完全に頭入ってるわね。どこがブレーキポイントになるのか、どこをノーブレーキで何キロでつっこめるか、とか全部わかってたわけやね。そら速いわ。


つまり、究極の地元走りやで。コースを熟知する重要性がよくわかるシーンやったね。


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