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昨日の第6ステージ途中、ゴールまで残り60㎞ぐらいを残した地点でCofidisのNicolas Edetがバイクを降りた。その時点ですでにプロトンから13分遅れという状態やった。
その原因は落車とか負傷じゃなくて、体調不良。
本人のTwitterどぞ
Très triste de quitter @LeTour et les copains @TeamCOFIDIS … malade cette nuit et durant l’étape, 🤢🤮🤒la journée a été une vraie galère sans force et trop loin j’ai dû quitter la course! Je souhaite le meilleur à mes collègue encore en course! 👊🏻💪🏻👏🏻#CofidismyTeam https://t.co/KYeJamR79c
— Edet Nicolas (@NicoEdet) July 11, 2019
このTweetで言うには、前の晩に風邪か何かの病気にかかり、体調が悪化したという。
昨日の第6ステージを見てた人はわかると思うけど、昨日のコースはラストの山がめちゃめちゃハードやったからね。リタイアせずそのまま走っていても、グルペットにもついていけずに、おそらくタイムアウトになってたはず。そういう判断をしたんやろね。せやから途中でリタイアという選択をしたわけやね。
これで今年のツールで2人目のリタイアとなった。1人目はチームCCCのPatrick Bevin。第4ステージで落車し負傷して、アバラあたりを骨折。うん、そら無理やね。
