Newsletter Subscribe
Enter your email address below and subscribe to our newsletter
Enter your email address below and subscribe to our newsletter
米国の大手バイクブランドのトレック(Trek)が、人気シリーズÉmonda SLと同ALRにつき、今後は一切リムブレーキモデルを作らないと発表した。
トレックは現行モデルをもってÉmonda SLおよびÉmonda ALRのリムブレーキモデルの販売終了をグローバルで決定しました。
— トレックジャパン (@TREKJapan) April 7, 2020
今後、リムブレーキ用バイクおよびホイールの開発は予定されていません。 pic.twitter.com/6AiXBm8wJx
まぁ時代の流れというわけやね。
同社エアロロードバイクMadoneも今はもうディスクばかり。そしてÉmondaもディスクブレーキモデルがもはやメインとなっている。そんな中ではもはやリムブレーキモデルの製造を続けるのは経営的・営業的に無意味という結論に達したんやと思う。はっきりと数字に出てたんやろね。リムブレーキ版が売れないってのが。
なお、現行Émondaのリムブレーキモデルについては在庫限りではあるが価格改定がなされ、20%オフとなっている。もし同シリーズに興味あがりリムブレーキモデルでいいという人や、初めてロードバイクを買おうとする人にはちょうどいいかもしれない。
Twitterでブログ更新をつぶやいてるブヒ
ブログ更新:トレックがÉmonda SL・ALRのリムブレーキモデル廃止
— ワイアードの豚 (@piginwired) April 7, 2020
リムブレーキにサヨナラhttps://t.co/XVCMPe4s1Z#ロードバイク #ロードレース #ブログ更新