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タイヤの空気はいつ入れるべきか?

なぜロードバイクで出かける直前にタイヤに空気を入れてはいけないのか?

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今回はロードバイクのタイヤに空気はいつ入れるべきか?というネタ。といっても、何気圧まで下がったら入れるべきかとかそういう話ではなく、乗りにでかける直前に入れるかどうかという話。

ロードバイクに乗るなら毎日タイヤの空気圧をチェックするのが普通・・・とは正論であるが、毎日乗るなんてしない一般ユーザーには理想論でもある。

ただそれでも最低限、休日に長時間ライドに行くならば当時の朝、でかける前にタイヤの空気をチェックし、空気を入れたりするだろう。

しかし、ワシは「2日前か1日前」にタイヤに空気を入れることをおすすめしたい。特にロードバイク初心者には。




なぜ出かける直前に空気を入れてはいけないのか?



ロードバイクで出かける直前になって空気を入れるのはおすすめしない。それは、その時点ですでにパンクしているかもしれないからである。

上で「特にロードバイク初心者には」と述べたのはこれが理由である。

パンクにもいろいろあるが、ゆっくりと空気が減っていくスローパンクは気づきにくい。それに気づかず乗りにいくと、「あれ~?」となってしまう。外出先でのパンク修理という面倒を抱え込むことになる。

なので2日前か1日前に入れておき、前日の寝る前にでもタイヤの空気圧をチェックしておきたい。そして乗る前に再び最終確認というのが良いだろう。

出かける当日の朝はいろいろ忙しいものである。

出かける直前になって初めてパンクが判明すればせっかくウキウキだった気分も憂鬱になるし、パンク修理に手間取れば知人・友人たちとの待ち合わせ時刻にも遅れるかもしれない。

だからといって雑に作業をしてしまえばすぐにまたパンクするかもしれない。あるいは、待ち合わせ場所に急ぐというその心のゆとりのなさが、交通事故につながるかもしれない。出かける直前ほど「ゆとり」を持ちたいものである。

以上より、ワシは「最低、2日前か1日前には一度空気を入れておきタイヤの様子を見ておき、パンクしてないか当日の朝までに確認しておく」ことをおすすめしたい。


(´・ω・`)実は昨日、まさにでかける直前にパンクに気づいたから・・・

ワシが使ってるポンプはLezyneのこれ

Amazon:レザイン (LEZYNE) Y13 アロイ フロアドライブ ブラック 自転車用フロアポンプ




なお昨日のライドはこんな感じ。





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