【ゴリラ報】アンドレ・グライペルが現役続行へ。イスラエルとの契約を延長し、2022年まで現役。
Share your love
全国1万6000人のゴリラファンに吉報が届いた。ジャーマンゴリラことアンドレ・グライペル(André Greipel)が所属するISRAEL START-UP NATIONとの契約を延長したことを発表。
https://t.co/A9Bm4cGwun I am very happy that my team @YallaIsraelSUN and I are extending the contract for two more years until 2022. #FightAgainstALS #GorillaPower #YallaIsrael pic.twitter.com/ykWDZ6JnLw
— Andre Greipel (@AndreGreipel) June 15, 2020
今年38歳になるグライペルはこれまでにすでに引退を見据えた発言をしていた。しかし、今回の契約延長により2022年まで同チームで走ることになった。すなわち40歳まで現役である。やったぜ!ウホッ!
最悪、今シーズンはほとんどレースしないまま引退というのもあり得ただけでにこれはゴリラ好きには嬉しいニュースである。ファンは職場や学校で「ウホッ!ウホッ!」と歓喜の雄たけびを上げるいるであろう。周囲の人間は優しく見守ってあげてほしい。せっかくだからバナナもあげて、どうぞ。
グライペルとしては、「チームとの契約延長は実に簡単な当然な選択だった」と述べる。チームの雰囲気や環境も気に入っているようやね。これは今後も期待できるかも。
ただツール・ド・フランスには総合系エースとしてダンマーことダン・マーティン(Dan Martin)がいるので、ダンマーの勝利を狙うためにスプリンターのグライペルにはおよびがかからないかもしれない。特に今年のツールはスプリンターにチャンスが少ないと言われているので、ゴリラがジロなどに回る可能性はある。