Newsletter Subscribe
Enter your email address below and subscribe to our newsletter
Enter your email address below and subscribe to our newsletter
イタリア自転車連盟が、新コロ助19禍の下でロックダウン中にもかかわらずレースをしていた人間を探し出そうとしているもよう。
情報源:Italian cycling federation launches investigation into riders who may have raced illegally during coronavirus lockdown
日本のメディアでも大きく報道されていたように、イタリアでのコロナ感染拡大はかなりの速度と規模で進み、2020年1月31日にイタリア政府は非常事態宣言を発表。その後各都市でロックダウンが実施された。
また3月7日には新しい緊急事態法令を発表。不要不急な行動は原則禁止・違法となった。
しかし、そんなロックダウンの最中でもイタリア自転車連盟所属の選手らの一部には、そのような法令を守らず違法にレース(イベント?)をしていた者がいたとのこと。
同連盟は、それらの者が誰なのかを調べ上げ、事実を確認すべく調査を進めているとのこと。
調査対象者の名前や、事実だと判明した場合の罰などの詳細はまだ不明だが、ひょっとしたら他国の自転車連盟も同種の動きを見せるかも?日本はどうやろね。