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まもなく発表される可能性が高いスペシャライズドの新型ターマック SL7。このブログでも今年の5/28に「【2021年モデル】新Specialized Tarmac SL7か?」という記事でネタにした。
そして最近、「あちら」の国(意味深)でその2021年モデル新型ターマックSL7の画像らしきものが、発見された。それがこちら。
Is this the new Specialized Tarmac S Works SL7 2021?
— Gregor Park (@Gregor_Park) June 22, 2020
Dura-Ace (Red)
SRAM (Green) #IamSpecialized #Specialized #Tarmac #SL7 #SRAM #Shimano #RoadCycling #Cycling pic.twitter.com/gN7P143gTB
この赤色のほうは、上述の過去記事の情報源記事に掲載されている画像のものと同じカラーである。一方、緑色のカラーバリエーションほうはこれまで情報がなかった。
なお現行ターマック SL6はこれ。
SL7とSL6と見比べると、一番違いがわかりやすいのが、
・ハンドル&ステム周り(SL7はエアロ追求のためか一体感が向上)
・ハンドルのケーブルの有無(SL7はケーブル完全内装か)
・シートポスト(SL7はエアロ形状)
の3点。
なおUCIのレースでは、UCIが承認したフレームしか使えない。そしてUCIはその承認したフレームのリストを公開している。
そのリストの最新版(6/22版)によると、まだ現時点でSpecializedの項目にTarmac SL7の名前はない。
ただ各所にあがっている情報では、そろそろ発表間近とのことである。
ブタの予想ではおそらく今月中にも(すでに承認手続き進行中か)、UCIが承認し、このリストが更新されると思う。そして8/1からのワールドツアー再開の第一戦、ストラーデ・ビアンケで新型Tarmacがワールドツアーデビューする・・・という流れだと思う。
ワールドツアーが再開すれば絶対にメディアが殺到するし、いやがおうにも世間は大注目するからね。2021年モデルの新型TarmacのSL7のデビューには最適だと思う。