マクラーレン

マクラーレン社がスポンサー撤退か



現在、マーク・カヴェンディッシュなどが所属するワールドツアーチームのバーレーン・マクラーレン。しかし、報道によると、同チームのスポンサーのマクラーレン(McLaren)社が今年いっぱいでスポンサーから撤退しようと考えているもよう。

情報源:Bahrain step up sponsor hunt with McLaren likely to leave WorldTour

マクラーレン社の経営悪化



実は新コロ助19の影響で、マクラーレン社の財務・経営状況が芳しくないとの情報は、以前にこのブログでも紹介したことがある。

→過去記事:苦境のマクラーレン。バーレーン・マクラーレンは大丈夫か?

また、今年のはじめには、「新城幸也の給料が7割減。ただし一時的。」というニュースも紹介した。

これは新コロ助19のせいでレースがなかったがゆえに、スポンサーの負担を少しでも減らそうとした苦肉の策として、給料の約7割の支払い繰り延べを実施したというニュースである。



証言



今回の情報源記事では、同チームに近い人間の言葉として、

“The team are onto something else, but they’ve not found anything concrete,” 



訳「チームは他のスポンサーに近づいてるけど、まだ具体的なスポンサーは何も見つかってない」

 “The Prince is still backing things but he’s pretty much the only one keeping the team alive at the moment. McLaren’s focus is on keeping alive their F1 project.



訳「バーレーンの王子様は今でも支援してくれてるけど、王子様だけが唯一、チームを支援してくれてる状態なんよ。それが現在の状況。マクラーレン社は自身のF1チームだけはなんとか残そうと必死なんや」

つまり、F1チームのほうを生き残らせるために、ロードレースのほうは切り捨てるというわけやね。



“The level of deferrals were different for those on lesser money, but the plan is that at the end of the year, things even out so the wages are at around 75 percent full. There was a conference call last week, and no one knew what to expect. Some thought that the wage deferrals would stay at 75 percent because of everything that’s going on with McLaren.”



訳「本来なら年初の給料の支払いの繰延(過去記事での紹介したやつ)ってのは、給料が減るという意味のものではなかったんや。でも、現在の計画では、年末にいろいろ調整した後で、選手の給料は満額ではなく約75%だけ支払うことになりそう。実は先週それについて会議があったんやけど、誰もその内容は予想してなかったわけ。でも一部の人間は、その給料支払の繰延が、賃金が25%カットという意味になると考えてたみたい。マクラーレン社の経営状況どうこうがあったからね」



さて、情報源記事のメディアCyclingnewsがバーレーン・マクラーレンのジェネラルマネージャー(GM)のRod Ellingworthに対して今回のこの情報について確認したところ、Ellingworthは詳細を述べるのを避けたもよう。

だが同時に、

「新しいスポンサーを探しているのは事実だが、それは通常のプロチームとしては当然の日常的な活動であって、特別な意味はないんよ」


「現時点ではマクラーレン社がチームの権利の50%を握っているままやし、今まで通りのジャージでこれからのレースも走るで」

とも述べている。

今回の情報の真相はいかに?




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