Raphaついに狂った？チームEFがジロ・デ・イタリア用の新ジャージ公開

昨夜から世界中の話題をかっさらっているのが、チームEFのジロ・デ・イタリア用の新作チームジャージである。賛否が激しく分かれるであろう狂ったデザインである。

昭和レトロでポップな懐かしい感じ？

どうだろう、この狂ったカオスなデザイン。かつてのロードレースのジャージを思い出させるような？昭和（平成初期？）のポップカルチャーの香りが匂ってきそうなデザインである。ちょっと懐かしい感じ。

バイクやヘルメットなどもジャージに合わせたデザインとなっている。バイクのデザインは、かつてのキャノンデールっぽさ（なんだそれ？）が戻ったような感じ。

これまでの通常のチームジャージはこれだった。このピンクだと、ジロ・デ・イタリアの総合成績トップの選手が着用する、マリア・ローザと色が被ってしまう。プロトンでマリア・ローザが目立たなくなる。おそらくそういった配慮もあっての変更だと思われるが、それにしてもいきなりデザイン変更の方向感覚がぶっ壊れたデザインにしてきた。このへんの思い切りの良さもさすがのRaphaというべきなのか？

上述のようにちょっと懐かしい感じもするから、昭和世代のオッサンのほうが「いいね」をつける人間多いのだろうか？それともやはり若者の方が肯定的なのだろうか。

ちなみにブタは肯定的である。グランツールはレースでもあるけど一種のお祭りやからね。やっぱり特別感・お祭り感があるほうが見てておもしろいからね。一年中同じジャージも見飽きるし。

「じゃあお前着る？」と言われたら絶対いらんけど。でも部屋に飾るだけならアリか？

さてみんなはどうかな？好き？嫌い？