アラフィリップの動きは誰の判断だったのか?ティレーノ~アドリアティコ第2ステージ

夜のうちに昨夜終わったばかりのティレーノ~アドリアティコ第2ステージの結果と感想を書いた。↓の記事を見ておいてほしい。

その記事を書いた時点では、ゴール前でアラフィリップがチームメイトであるジョアン・アルメイダを抜き去ったことについて、チームの指示だったのか、アルメイダからの指示だったのか、アラフィリップの独断だったのかわからなかった。

しかしどうやらアラフィリップ自身による判断だったようだ。

情報源:Julian Alaphilippe: It’s not easy to win wearing the rainbow jersey

情報源記事によると、レース後にアラフィリップは次のように述べた。

“When Geraint Thomas made his move, I understood my time had come to make my move too, even though there was a head wind. Everyone was on the limit and so when I saw João, I went full gas.”

訳「ゲラント・トーマスがゴールに向けてアタックしかけたとき、ここが勝負どころやとピンときたんよ。向かい風やったどね。みんな限界いっぱいいっぱいやったし、アルメイダの姿を捉えたとき、自分も全力で加速したんや」

というわけで、アルメイダがギリギリ逃げ切れなさそうだったのと、ゲラント・トーマスの動きをうまく利用できそう、そして周囲のライバルたちの疲弊度。これら3つの状況を瞬時に判断し、これはいけると判断したようだ。この判断センスの良さ、勝利のチャンスへの嗅覚の鋭さは、さすがジュリアン・アラフィリップというところか。

なお、アラフィリップは世界王者就任後としては初の勝利となる。いわゆるアルカンシェルの呪いは解けたか?

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