ロンド・ファン・フランデレンとパリ~ルーベ

パリ~ルーベ開催が黄信号?フランスでロックダウン実施と変異種の発見

全世界を襲うコロナの第三波。フランスは特にヤバい状態で、PCR検査をくぐりぬける新しい変異ウイルスが発見され(参考:フランスで新たな新型コロナの変異ウイルス PCR検査をすり抜けか)たりとか、この木曜日の1日で感染者が3万8501人増えたとか(参考:フランスでコロナ新規感染者急増、昨年11月以降最多)とか、かなりやばい状態になっている。

そしてついに昨日、フランス政府は1ヶ月間のロックダウンを実施すると発表。対象となるエリアはパリとその近郊の16県である。(参考:仏、パリなどで再ロックダウン コロナ第3波で1カ月間

そんな中で来月4/11に開催されようとしているのがモニュメントの中のモニュメント、パリ~ルーベだ。

現時点では開催される方針のままだが、上述の状況を受けて「それでもやれるんか?」という疑問の声はあるようだ。

情報源:Paris-Roubaix could come under threat of new COVID-19 lockdown

昨年のパリ~ルーベは日程延期の後に結局中止となってしまった。同じモニュメントの最高峰ロンド・ファン・フランデレンは開催されたが。

上述のようなコロナ情勢のフランスで、パリ|ルーベは本当に開催できるのか。たとえ無観客としても、選手らも含めて大会に関与する人数が膨大なだけに必ず「穴」は出てくるだろう。

中でも最も危険な要素が、上で書いたように変異した新しいウイルスが発見されていること。それはこれまでプロトンで行われているPCR検査をすり抜けてしまう。

既存のUCIによる対コロナルールでは、レース前とレース後の複数回の検査が実施されるが、その変異ウイルスについてはそもそものその対策の前提が崩壊してしまう。

そういったこと踏まえると、新しい別の対策が必要となるだろうが、UCIからはまだ新しい対策の導入などは発表されていない。

そして仮に、なんらかのその新しい対策が発表された場合、パリ~ルーベ開催そのものに影響があるかもしれない。

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