東京五輪ロードレース

コービー・ホーセンスらベルギーの若者3人がIntermarchéへ移籍

ベルギー人の3人の若者がチームインターマルシェことIntermarché-Wanty-Gobert Matériauxへ移籍する。チームのツイッターをどうぞ。

移籍する3人のベルギー人は以下の通りで、全員が2023年までの契約だ。

  • Gerben Thijssen(23歳、スプリンター、Lotto Soudalから)
  • Kobe Goossens(25歳、総合系、Lotto Soudalから)
  • Laurens Huys(22歳、総合系?、Bingoal-Wallonie Bruxellesから)

Gerben Thijssenはスプリンターということで、すでに移籍が発表されているベテランのアレクサンダー・クリストフとの役割分担が気になるところ。

Kobe Goossensは、今年のツール・ド・フランスでも逃げで目立っていた選手の1人で、覚えている人も多いだろう。来年は1週間程度のステージレース(パリ~ニースやツール・ド・ポローニュなど)とグランツールでのステージ優勝を狙うことになる。

Laurens Huysは、ProTeamのカテゴリーからついに来年ワールドツアーデビューとなる。リエージュで逃げに乗ったことで目立って注目されたか。アップダウンのあるコースが得意で、また1週間程度のステージレースでも活躍が期待されている。

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