シマノのデュラエース

ピーター・サガンはパリ~ルーベで機械式デュラエース!

プロトンでまだ機械式デュラエースは死なず!

9月1日に世界が待ち望んだ新型デュラエースが発表されたわけだが、その新デュラでは機械式のアナウンスがなかった。SRAMと同様にトップモデルはもはや電動ワイヤレスだけに一本化し、下位グレードとの差別化を図ろうという戦略が感じられた。これはプロのロードレースにおける機械式デュラの絶滅を意味する。

だが、明後日の日曜日に行われるパリ~ルーベでは、優勝候補の1人のピーター・サガンが旧デュラエース(R9100)の機械式を使う予定のようだ。

チームのツイッターを見て欲しい。

この画像はサガンたちがパリ~ルーベの試走をしているシーンだが、特に1枚めの画像に注目してほしい。アルカンシェル袖のサガンのバイクを拡大するとわかりやすい。左右のハンドルにそれぞれ2本のワイヤーが張られていることがわかる。1つは変速用、もう1つはブレーキ用のワイヤー。

使うハンドルは、コクピット統合型のエアロハンドルではないノーマル(?)タイプのハンドルなので、ワイヤーが外に飛び出している。そのため外見上もわかりやすくなっている。

そしてその1枚めの画像で、サガンと他の選手のバイクを見比べて欲しい。あきらかにサガンだけワイヤーの数が多い。他の選手は電動デュラエース、サガンは11速の機械式旧デュラエースということなのだろう。

この記事を書いたあと、もっとわかりやすい画像を見つけたので下のツイートをご覧あれ。

一方で、ライバルチームの1つでBora-hansgroheと同じくSpecializedのバイクを使うDeceuninck-QuickStepの画像も見て欲しい。

これはパリ~ルーベ前の記者会見の様子だが、2枚めの画像に着目してほしい。パリ~ルーベで使うバイクが展示されている。そのバイクのハンドル周りを見てみると、すっきりしている。こちらは電動だろう。

もちろんメディア用に新型デュラエースのPRとしてそれを使ったバイクが置かれているだけで、本番当日は選手ごとに違うセッティングのバイクが使われるとも考えられるが、少なくともこの画像だけで判断すれば、Deceuninck-QuickStepは電動デュラエースを使うのだろうかと予想できる。

なぜサガンが旧デュラの機械式を使うのか、詳しいことはわからない。サガンなりのこだわりがあるのだろう。ちなみにサガンがパリ~ルーベを初めて制した2018年に使っていたのは機械式のデュラエース。験担ぎというのもあるのかもしれない。

全ての不幸が起こりうるレースだけに、トラブル回避目的なのか、それとも変速のしやすさ・確実さの確保という目的なのか。ブタは未だに旧105なのでデュラエースの使用感はわからないが、デュラエースを使う人は今回のサガンの選択をどう考える?

6 thoughts on “ピーター・サガンはパリ~ルーベで機械式デュラエース!

  1. 機械式、パリ~ルーベだけで言えば個人的には有りだと。

    思えばカンチェ様も機械式に拘ってたなぁ…(遠い目)

    1. そういえば、カンチェラーラはそうだったブヒね。かつてはカーボンクランクではなくあえてアルミクランクだったときも・・・

      (´・ω・`)みんなトシを取りました

    1. ということは、やはり機械式にこだわりがあるようブヒね。

      たとえ機械式でもこれまでと同じセッティングなのか、それとも毎年びみょーに変えているのか聞いてみたいブヒね。

      1. 細かいセッティングも気になるところですね〜

        あと、サガンが11速ってことはホイール交換などを考えると、他もメンバーもR9100を使うのかもですね!

        1. あ、たしかにホイールを考えるとその可能性は非常に高いブヒね。
          みんなで機材揃えたほうがやっぱり都合がいいブヒね。

          機材ネタが好きな人にとっては、パリ〜ルーベのトラブル対処法も楽しみ方の1つになるブヒね。

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