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南アフリカ人選手のルイス・メインチェス(Louis Meintjes)とイタリア人選手のロレンツォ・ロータが、所属チームのアンテルマルシェ(Intermarché-Wanty-Gobert Matériaux)との契約を更新した。同チームのツイッターをどうぞ。
📢 We are extremely happy to announce that @LouisMeintjes 🇿🇦 & @rotalorenzo95 🇮🇹 stay with the team until the end of 2023!
— Intermarché-Wanty-Gobert (@IntermarcheWG) October 9, 2021
Read more 👉 https://t.co/rTPbLLmq3t pic.twitter.com/rhQZILmGk5
ともに2年契約で2023年まで残留することになった。
メインチェスは今年ツール・ド・フランスで総合14位を走り終え、トップ10まであと少しという好結果。そしてブエルタ・エスパーニャでは途中まで10位という順位にいたが、最後の2日を残してリタイアしてしまった。だがチームの総合系エースとして、かつてのクベカ時代よりよい感じで走れているのではないだろうか。
そもそもチームのスポンサー問題が続くクベカよりも、財政基盤が安定していると思われる今のアンテルマルシェのほうが安心できるのではないだろうか。
イタリア人の選手のロータは、母国のProTeamのVini-Zabuから今年移籍してきた選手。先日のイル・ロンバルディアの終盤で飛び出しを狙ったことが記憶に新しい26歳。
ワールドツアーチームへと移籍後の今年はクラシカ・サン・セバスティアンで4位、ジロ・デッラ・トスカーナでも4位、コッパ・サバティーニでも5位と着実な戦績を残してきた。本人は移籍前にはワールドツアーチームでやっていける実力があるのか不安だったようだが、今年のツールにも出場してしっかりと経験をつめて、選手としても成長できたと実感しているようだ。そのようにコメントしている。