ログリッチ引退は2025年?チームとの契約を更新し、2025年まで延長
プリモシュ・ログリッチがユンボ・ヴィスマとの契約を2025年まで延長。
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ユンボ・ヴィスマ(Jumbo-Visma)のエース、プリモシュ・ログリッチ(Primož Roglič)が、同チームとの契約を延長したことが発表された。チームツイッターをどうぞ。
2016 ⏭️ 2̸0̸2̸3̸ ⏭️ 2025@rogla extends with our team!🤝
— Team Jumbo-Visma cycling (@JumboVismaRoad) December 22, 2021
🗣️ “I want to keep developing myself in specific areas. I’m in the right place for that.”#PRIMOZ2025
今回の更新で契約は2025年まで伸びた。
現在32歳なので36歳まで同チームで走り続けることになる。その頃には引退という二文字が見え、話題にされていることだろう。ひょっとしたら2025が現役最後のシーズンとなることもありうる。たとえそうでなくとも、ユンボ・ヴィスマで現役を終える可能性は高いのではないだろうか。
すでにブエルタは三連覇を達成した。グランツールではジロ、そしてなによりもツール・ド・フランスの総合優勝をなんとしてもなしとげたいと思っていることだろう。
またその他にも、世界選手権やモニュメントのイル・ロンバルディアといったまだつかめていない栄光は残っている。次の4年間でどれだけの輝きを見せてくれるのだろうか。