LOOKがアメリカチームButcherBox Cyclingのバイクスポンサーとして複数年契約
LOOKがアメリカチームのButcherBox Cyclingと複数年のスポンサー契約
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かつてロードバイクユーザーの羨望の的だったフランスブランドLOOK(ルック)。TIMEもそのような地位にあったがLOOKもTIMEもワールドツアーチームから姿を消し、その存在感はかなり失われている感じがするのは否めない。
ただLOOKのペダルは今もワールドツアーチームで使われ続けているので、ペダル事業は存在感を維持している。
そんなLOOKのバイクだが、ワールドツアーチームからは姿を消しても、それ以外のカテゴリーではバイクスポンサーとして活動している。
たとえば今年はロシアのProTeamのガスプロム(Gazprom–RusVelo)にバイクを供給しているし、トラック競技の世界でもLOOKのフレームは有名。
そんなLOOKだが、先日アメリカの国内チームのButcherBox Cyclingというチームに複数年にわたりバイクを供給することが発表された。
このButcherBox Cyclingは、アメリカ国内のレースだけに参戦するチームで、特にクリテリウム系レースを主な戦場とするチーム。
チームはロードバイクとして795 BLADE RSを使っていく。もちろんペダルはLOOKのKEO BLADE(カーボンセラミックチタンペダル)。
Amazon:ルック(Look) LOOK(ルック) KEO BLADE CARBON CERAMIC TI 16_12
LOOKといえば、バルギルがArgon18のGALLIUMをLOOKっぽく塗装して使っていたのを思い出しましたね。
過去記事を振り替えると2018年になるブヒね。懐かしい。
LOOK車のアルゴンはドーフィネで使われてたのだったかな。
はたして本当にLOOKのバイクのせいだったのか、単にバルギル個人の問題だったのか・・