最終日に逆転?2022ツール・ド・ロマンディ最終日第5ステージのハイライトと結果
ヒルクライムの個人TTで総合順位が変動!?2022ツール・ド・ロマンディ最終日、第5ステージの結果とハイライト動画
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2022ツール・ド・ロマンディ最終日(第5ステージ)は個人TT。15.5kmだが中盤からずっと登りのヒルクライムTTだ。スタート地点は標高383mだが、ゴール地点は1254m。約900m弱を登り続けることになる。
そんな最終日のハイライトと結果を。
コース
#TDR2022 – Stage 5
— La Flamme Rouge (@laflammerouge16) May 1, 2022
🚩 Centre Mondial du Cyclisme Aigle
🏁 Villars
🚴🏻♂️ 15.5 Km
Weather: 🌧 10°C, light rain
Route: https://t.co/6aB4cO5NcF pic.twitter.com/fCv7MO2nVa
ハイライト動画
結果
ステージトップ10
順位 | 選手名 | チーム名 | タイム | 平均時速 |
1 | アレクサンドル・ウラソフ(Aleksandr Vlasov) | BORA – hansgrohe | 0:33:40 | 28.230 |
2 | シモン・ゲシュケ(Simon Geschke) | Cofidis | 0:31 | 27.803 |
3 | ジーノ・マーダー(Gino Mäder) | Bahrain – Victorious | 0:36 | 27.735 |
4 | ダミアーノ・カルーゾ(Damiano Caruso) | Bahrain – Victorious | 1:04 | 27.363 |
5 | スティーブン・ステフェン・クライスヴァイク(Steven Kruijswijk) | Jumbo-Visma | 1:05 | 27.350 |
6 | ティボー・ピノ(Thibaut Pinot) | Groupama – FDJ | 1:07 | 27.323 |
7 | レイン・タラマエ(Rein Taaramäe) | Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux | 1:25 | 27.090 |
8 | フアン・アユソー(Juan Ayuso) | UAE Team Emirates | ,, | 27.090 |
9 | セップ・クス(Sepp Kuss) | Jumbo-Visma | 1:26 | 27.077 |
10 | ベン・オコナー(Ben O’Connor) | AG2R Citroën Team | 1:40 | 26.898 |
最終総合成績トップ10
順位 | 選手名 | チーム名 | 総合タイム |
1 | アレクサンドル・ウラソフ(Aleksandr Vlasov) | BORA – hansgrohe | 18:00:59 |
2 | ジーノ・マーダー(Gino Mäder) | Bahrain – Victorious | 0:50 |
3 | シモン・ゲシュケ(Simon Geschke) | Cofidis | 0:55 |
4 | フアン・アユソー(Juan Ayuso) | UAE Team Emirates | 1:22 |
5 | ベン・オコナー(Ben O’Connor) | AG2R Citroën Team | 1:47 |
6 | ダミアーノ・カルーゾ(Damiano Caruso) | Bahrain – Victorious | 1:51 |
7 | スティーブン・ステフェン・クライスヴァイク(Steven Kruijswijk) | Jumbo-Visma | 1:52 |
8 | ロハン・デニス(Rohan Dennis) | Jumbo-Visma | 1:54 |
9 | ルーク・プラップ(Luke Plapp) | INEOS Grenadiers | 2:08 |
10 | エイネル・アウグスト・ルビオ(Einer Augusto Rubio) | Movistar Team | 2:13 |
コメント失礼します。いつも楽しく見ています。
ユンボ・ヴィスマのTTバイク用ホイール、なんでしょうかね?
もちろんシマノじゃないしw、去年ツールで使ったというVISIONでもなさそうですが…。
初日のステージではRESERVEのホイールを使ってたので、それかもしれないブヒね。
過去記事:Cerveloと共同開発のカーボンホイールブランドReserve爆誕。CerveloxSanta Cruz Bicycles!
乗り換えたあとはフツーにデュラエースだったブヒね。
おおお、こんなホイールあったのですか!勉強になりました。
ホイール開発競争は、まだまだ続きそうですね。
ここ20年?10年?でウェアやホイールなども含めて、自転車関連のブランドやメーカーが一気に増えた感があるブヒね。
正直もう多すぎて何が何やら的な?