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シマノ「105は電動化しない」
と言い続けているとかなんとか。でもシマノ105 Di2の画像らしきものがネットで流れているようだ。次の画像を見てほしい。
#roadbike
— Mo.Baohua@TCR&TARMAC (@MoBaohua) June 18, 2022
shimano 105 Di2 pic.twitter.com/gofWEfbZdd
クランクのデザインが現行R9200デュラエースっぽくなっている?もちろんこれが本当かどうかはわからない。
価格はSRAMのRival eTapと同じぐらいらしいという情報も。本当ならやっぱり高くなるわね。
また少し前には、「Shimano 105 R7100 Di2 groupset breaks cover」という報道もあり、ネットの世界は盛り上がりつつある。
はたしてこれらの情報はガセなのか本当なのか?信じるも信じないもアナタ次第。
ブタが使っているのはいまだに10速の105だが、上ハン握ってのんびりポタ派のせいか105の電動化と言われもあまりピンとこないのが正直なところ。価格も高くなることは必至なので、それもあまり興味が出ない理由の1つ。
もし本当に105が電動化すれば、おそらくアルテグラとの差別化は素材(重量)とギア枚数などでつけるのだろう。そして電動じゃない方はどうするのだろう。このまま残し続けるのだろうか。それとも、何年かしたら105も電動だけになるのだろうか。
シマノとしても105も高級コンポ兄弟の仲間入りさせて、単価を上げたほうが幸せ?でもそのぶん売上の量が落ちたら・・・?現行105のポジションはティアグラが担うことになる?
嘘か本当かはわからないが、105の電動化とその価格上昇は今後のシマノの製品ラインナップに大きな変革をもたらすような気がする。