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昨夜の2022ブエルタ・ア・エスパーニャ第16ステージのゴール直前にまさかの単独落車となったプリモシュ・ログリッチ(Primož Roglič)。レムコに対して攻撃をしかけ数秒でもボーナスタイムを稼ごうとしたわけで、落車の瞬間まではその狙い通りの展開となっていた。
ログリッチの負傷#ロードレース #ロードバイク #スポーツ #自転車 #ツール・ド・フランス #ジロ #ブエルタ pic.twitter.com/gfFmOmAJ1M
— ワイアードの豚@ロードバイク (@BikeNewsMag) September 6, 2022
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そして気になるログリッチの負傷の程度だが、チームからは次のように発表されている。
🇪🇸 #LaVuelta22
— Team Jumbo-Visma cycling (@JumboVismaRoad) September 6, 2022
🤞🏼🍀
All investigations for today have been carried out. Tomorrow morning, the team will decide in consultation with the medical doctor whether Primoz will continue his fight this @lavuelta. pic.twitter.com/t8A6mqdAXw
レース後に大会医療班からの治療を受けて、その後ユンボのチームドクターは「状況を注視」という判断。
どういった部位を負傷し、どの程度の負傷なのか現時点ではチームからは発表されていないものの、今夜の第17ステージを走るかどうかは、朝起きてからの状態で判断する方向だ。逆にいえば、すぐにリタイアが決定されるレベルの大きな怪我ではないということ。
もうログリッチは今年のスプリンターでいう所のダニー・ファンホッペルのように不安定な総合エースからアシスト+ウィンゲゴーのピンチヒッターになった方が良いのではないのかとも思ってしまいました。
あまりにも不安定すぎるがゆえにこのままエースを張り続けてると近い将来大惨事な落車を起こしてもおかしくないと思います。
近年は落車リタイアという印象が強いログリッチだけに、三連覇できたブエルタだけは例外みたいな感じだったけど、昨夜の落車を見ると今年のブエルタもなのか・・・と思ってしまうブヒね。
特に昨日は完全に防げた落車だったはず。
来年のツールはヴィンゲゴーとログリッチのダブルエース体制になるのか、あるいはログリッチはジロにまわるのか。
その来年のグランツールの布陣でログリッチの将来が決定されそうブヒね。