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ソンニ・コルブレッリが引退を表明。心臓のリスクを回避

ソンニ・コルブレッリが引退を表明。これからはバーレーン・ヴィクトリアスで若い才能の育成へ

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新城幸也が所属するバーレーン・ヴィクトリアスのソンニ・コルブレッリ(Sonny Colbrelli)が引退を表明した。

コルプレッリといえば、今年3月のボルタ・ア・カタルーニャ(Volta Ciclista a Catalunya)の第1ステージでゴール後に昏倒し。診断の結果は心臓の不整脈というものだった。

一命をとりとめた彼はその後もプロ選手としてレース復帰を諦めずにいたが、彼の体内には不整脈を防ぐために皮膚下に小型の除細動器が入れられた。

そして母国イタリアの法律上はそのような除細動器を体内に入れたスポーツ選手は競技に参加することが禁じられている。そのためプロとしてのレース活動継続は難しい。仮にそれを外せば今度は死の危険性がある。

昨年はパリ~ルーベを制しただけでなく、イタリア王者とヨーロッパ王者にもなり、いわばプロ選手としては絶頂期にあったと思われる。そんな素晴らしい状態で今年を迎えたわけだが、一気にそれが暗転。そしてプロ選手として、トップアスリートとして、究極の選択を迫られたことになる。

彼は最終的に「生きる」ことを選んだわけだが、コルブレッリはそんな突如閉ざされることになったキャリアを嘆いたりはしない。チームのWEBサイトで彼は次のように述べる。

I say goodbye to cycling and try to do it with a smile for the good it gave me, even if it hurts to say goodbye after a season like last year. That was the best of my career. I learned what life offers and what life takes. But it also gives back in a different form. I’m ready to keep trying to be a champion, like on the bike. I will stay in cycling with the Bahrain Victorious

訳「現役に別れをつげるわけだが、笑顔のままで競技生活が与えてくれたものに感謝したい。昨年は絶頂期だったことを考えるとさよならを言うのがつらいことだとしてもね。キャリア最高の年だったからね。今自分は人生における等価交換というものがわかったと思う。でも同時に失ったものは違った形でそれは戻ってくるわけ。これから自分はレースをしていたときのようにチャンピオンを目指そうと思う。これからもバーレーン・ヴィクトリアスでスタッフとしてがんばるよ」

このように話し、これまでとは違う形の未来を前向きに生きていく決意を表明している。具体的には彼の経験を若い選手に伝え、育成チームで才能を育てるような仕事につくようだ。

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piginwired
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