Newsletter Subscribe
Enter your email address below and subscribe to our newsletter
Enter your email address below and subscribe to our newsletter
昨夜ユンボ・ヴィズマのちーむプレゼンテーションが開催され、そこで総合エースたちの目標とするレースが発表された。結果、プリモシュ・ログリッチ(Primož Roglič)はジロ・デ・イタリアへ向かうことになった。
Dear @giroditalia,
— Team Jumbo-Visma cycling (@JumboVismaRoad) December 22, 2022
Let’s see each other again in May.
,@rogla pic.twitter.com/ZfWLnWrWxS
情報源:Jumbo-Visma to send Jonas Vingegaard to Tour de France, Primož Roglič to Giro d’Italia
ログリッチがジロに出場するのは2019年大会以来となる。その2019年は総合3位でフィニッシュ。ちなみにその2019年はブエルタにも出場して優勝。そこからブエルタ三連覇が始まった。
そしてこの結果おそらく来年のツールはヨナス・ヴィンゲゴー(Jonas Vingegaard)の単独エース体制となるはずだ。
チームディレクターのMerijn Zeemanは、「ポガチャルの倒し方はわかった」と話し、ツール連覇に自信を見せる。
??「○天堂の倒し方、知らないでしょ? オレらはもう知ってますよ」
これで奇しくも来年はジロで今年のブエルタと同じ構図が生まれる。すなわちレムコ・エヴェネプール(Remco Evenepoel) vs プリモシュ・ログリッチだ。また来年のツールは当然にタデイ・ポガチャル(Tadej Pogačar) vs ヨナス・ヴィンゲゴーとなる。どちらも今年の焼き直しのような戦いとなるだろうか?