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これまで何度も紹介してきたとおり、新城幸也のいるバーレーン・ヴィクトリアスで総合エースを務めてきたミケル・ランダ(Mikel Landa)が、スーダル・クイックステップ(SoudalーQuickStep)へ移籍することが発表された。
— Soudal Quick-Step Pro Cycling Team (@soudalquickstep) August 16, 2023
2️⃣0️⃣2️⃣4️⃣-2️⃣0️⃣2️⃣5️⃣ pic.twitter.com/y5gBt2yDdP
そもそも記事「ルフェーブル『レムコ側が契約破棄なら裁判や』」でも書いたように、スーダル・クイックステップのボスであるパトリック・ルフェーブル(Patrick Lefevere)自身がランダと交渉中だと明らかにしていた。
今回の契約期間は2年で、2025年まで。
ランダは移籍コメントとして、
“I am happy and motivated by this new challenge and by supporting Remco in his goals. I come here with a lot of experience, especially in the Grand Tours, where I’ve been fighting for the podium or have helped others win several times in the past,”
訳「移籍が決まって嬉しく、これからがんばってこの新チームでの挑戦とレムコをサポートしようと思う。自分はベテランやしね、特にグランツールでは表彰台を争ったり、チームメイトの勝利をお膳立てしたりとやってきたからね」
と語り、レムコのために走ることを明らかにする。また同時に、
I am convinced I can help Remco a lot, and at the same time, I am confident that when given the opportunity, I can go for a good result myself
訳「自分はきっとたくさんレムコの役に立てると確信しとるけど、同時にもしチャンスがあれば自分の勝利も狙える力があるとも思ってるで」
と、このようにレムコがいないレースでは自分も積極的に勝利を狙っていくと語る。