SRAM AXSの太陽光充電システムについて
SRAM ASXの太陽光充電システムはフェンダーやボトルケージにパネルを設置?
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SRAMの最新の特許情報として無線変速システムのための太陽光充電システムをご紹介。
情報源:SRAM AXS Battery Solar Charging Could be Coming to your Fender & Bottle Cage
技術的・科学的なことはさっぱりわからないので画像だけ。
アメリカの米国特許商標庁に申請された特許情報(US 11894716 B2)によると、次のような感じでフェンダーやボトルケージにソーラーパネルが使われる。
サドルの後方のフェンダーか、後輪のフェンダーにソーラーパネルをつけるのが一番日当たりよさそう?あとは、ヘルメットの頭頂部につけるとか?頭がフットーしそうになる?
このようにソーラーパネルをつけるとおそらくそれなりに重量が増えそうだが、まぁレース用途でなければ問題ない。意外と軽いのだろうか?
そもそもレースで太陽光充電によるバッテリー充電が必要になる場面はあまりないだろう。普通はチームや選手がレース準備として事前にしっかりと充電しておくはずだ。こういったシステムはやはりグラベルバイクやMTBでロングライドを数日かけて行うとかの場合に最適だろう。
無線変速に必要な電力がどれほどなのか知らないが、ライトよりは少なそうなイメージ。どうなんだろう。さすがに太陽光充電だけでライトの充電までは厳しい?やはりダイナモが正義。
🐷(天才)「もうバイクフレーム素材そのものをソーラーパネルにすればいいのでは?走ってるとき眩しそうだけど」
フェンダーの上にソーラーパネルを張り付いただけじゃないか!!!!
特許!特許だから!貼り付け方に工夫があるから!(かも?)