Newsletter Subscribe
Enter your email address below and subscribe to our newsletter
Enter your email address below and subscribe to our newsletter
最強チームのチーム・ヴィズマ・リースアバイクのトップであるリチャード・プラッヘ(Richar Plugge)は、同チームを管理する組織も同チームも含むプロチーム協会AIGCP(Association International des Groupes Cyclistes Professionels)のトップでもあったが、彼はそのトップの座から降りることを発表した。本人のSNS投稿を見て欲しい。
For your information; I have decided not to stand for re-election as president of the @AigcpOfficial pic.twitter.com/jKXg4d8Gwr
— Richard Plugge (@RichardPlugge) March 15, 2024
もともと2021年の7月に3年の期間でそのAGICPのトップに選出されたわけで、今年は改選の年だが立候補しないことにしたと上の投稿に書いてある。
その理由としては、そろそろ次の人間に指揮権を委譲すべきだと考えていること、また定期的にそのようにトップの変更していくことが組織の運営としても健全であると考えていることを挙げている。
そして今後プラッへは自身のチームであるチーム・ヴィズマ・リースアバイクの発展に集中していくとする。
なおコメントで情報をいただいたが、チームの運営会社はBlanco ProCyclingからYellow Bという名称に変更。コメント欄を見て欲しい。
今回リチャード・プルッヘ氏が発表したのは『自身が3年間会長職を務めてきたAIGCP(Association International des Groupes Cyclistes Professionels、国際プロ自転車競技チーム協会)の会長改選選挙に立候補せずに今後はヴィスマ・リースアバイクのチーム発展にチーム代表として注力していく』ということであり、記事内容は不正確かと思われます。
※ちなみにヴィスマ・リースアバイクの運営法人名ですが、昨年12月21日の2024チーム体制発表会で旧称の『Blanco ProCycling』から『Yellow B』へと変更することを発表しています。
おっとこれはうっかり。正直ロクに発表を読まずに書いたのでミスったブヒね。申し訳ないブヒ。
情報感謝!